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マーケティング・コンサルタントの原田翔太さんをご存知ですか?
これまでにも雪だるま式に収入がアップするありえない仕組み。など、4冊ほど、出版されています。
⇒ 原田翔太さんの本
今回は、「勉強法」の本を出版されたそうです。
12月14日(月)から16日(水)の3日間豪華な特典がもらえるアマゾン・キャンペーンをされています。
本のタイトルは、『28歳までに結果を出す!勉強のルール』
原田さんは、現在25歳。
早稲田大学在学中に英語翻訳ビジネスを起業。
その後、ウェブビジネスに情熱をささげ、なんと22歳の若さで単身、1億円の売り上げを稼ぎ出しました。
28歳どころか、実に22歳の若さで起業家としても結果を出してしまったのです。
さらに、23歳のときには、株式会社ウィルゲートの常務取締役&マーケティングの最高責任者に就任。
SEO業界で最後発だった同社を2年連続で
「日本のベストベンチャー100」
に導き日本の「TOPネット起業家6人」にも選ばれた凄腕のビジネスパーソンです。
でも、原田さん、こんな輝かしい結果を出しているのに、子供の頃はどうしようもないダメ生徒だったみたいです。
小学生のときはクラス最下位。
中学3年間を通しても、圧倒的な学年最下位。
高校受験開始時の偏差値は5科目で39。
その後、大学に入ってバンド活動に明け暮れ、ひょんなことから300万円の借金を背負うはめに…。
かなりヤンチャな人ですよね^^;(笑)。
そんな原田さんが、「大逆転」の人生を歩み出したのが
20代になってからです。
そして、今回出版した本には、コネなし、カネなしの状態から彼が何を「学び」、それをいかに「結果」に結びつけたかが初公開されています。
『28歳までに結果を出す!勉強のルール』
タイトルに「28歳までに…」と入っていますが、30代でも、40代でも、50代でもとても参考になる内容ですよ。
本の大きなテーマは
「結果を出すための勉強法」。
そしてそのための具体的な手段として「インプットとアウトプットは一連を成す」ということに重きをおいています。
自分の頭にいかに有益な「情報」をインプットし、それを具体的な「アクション」に変換してアウトプットする。
成功者と呼ばれる人は、みんなこれを実践しています。
ただ、一般の人にとって難しいのは
・どんな情報を
・どうやってインプットし、
・どうやってアクションにかえるのか
ということですよね。
多くの人は、勉強しないとスキルが上がらないことはわかっているけれど、一方で、「勉強したって実践に使えなきゃ意味がない!」とも思っているはずです。
そんなときにオススメなのが原田さんの本です。
この本には「学び」を「成果」に直結させる
超具体的なテクニックが書かれています。
結果を出し続けた原田さん独自の
・読書術
・ノート術
・手帳術
から、彼の専門性をフルにいかした
・ブログ
・メルマガ
・SNS
・ツイッター
・iPhone
などの最新ITツールの活用術なども具体的に解説されています。
たしかに、これを実践すれば人生が劇的に変わるだろうな、と夢がふくらむ内容です。
年収を上げたい人や人脈力をアップしたい人、それから目標達成のスキルを身につけたい人にはかなりオススメの1冊です。
12月14日(月)から16日(水)の3日間は豪華な特典がもらえるアマゾン・キャンペーンをやっています。
申し込まないと損ですから、すぐにチェックしてください!
『28歳までに結果を出す!勉強のルール』
JUGEMテーマ:経営学
カリスママーケッターとして、有名な神田昌典先生が新刊本を
送ってくれました。
自分の力を信じよう!
とのサインが入っています。
神田昌典先生は、ご存知の方も多いと思いますが、
たくさんの本を出されている方です。
⇒ 神田昌典先生の本のリスト
ずいぶん以前のことになりますが、
神田先生の「非常識な成功法則」を読んだときも、
大変衝撃を受けました。
平秀信先生と共同で執筆されいました、
「凡人の逆襲」
という本を読んで、神田先生のことを知りました。
以来、神田先生の本は、ほとんど、目を通しました。
今回、出版された「全脳思考」を読ませていただき、
神田昌典先生が大きく変貌していることを感じました。
全脳思考の紹介文には、
「これまで出してきたビジネス書の中で傑作となるだろう」
と書かれていましたが、看板に偽りなしでした。
本書の84ページには、
「営業している会社は、もはや時代遅れ。
営業しなきゃならないようじゃ、先行き暗い。」
と書かれています。
その通りだと思いますが、
なかなか、営業に変わる仕組みが作れないのが、
起業家の悩みになっているのではないでしょうか?
神田先生は、
日本にアメリカのダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を持ち込み、
成功された方です。
起業家の師匠のような方です。
神田さんの考えるビジネスの未来とは?
そして私たちはそれにどうアプローチしてゆけばよいのか?
本書は分かりにくい本です。
U理論をはじめ、脳機能の話や物語とビジネスの類似性など、テーマが錯綜しています。
こうすればよいと言い切る神田先生の過去の手法で書かれていません。
何もないゼロの状態から、成功への道筋を自らが作り上げるための、
アイデアの出し方やその方法が書かれています。
神田先生の本は、起業を目指しておらる方には、
ご一読をおススメします。
⇒ 神田昌典先生の本のリスト